コミュ障主婦 Blog

コミュ障主婦が生きていくためのブログです。

コミュ障主婦の就職活動②~面接~

いざ出陣・・!!

重い腰をあげて、ようやく辿り着きました。ハロワ。

うんうん、懐かしい。この独特な雰囲気。

求人検索で、少し気になる求人を発見。

わりと大手のパート事務。

家からも近い。

一旦持ち帰って、一週間ほど検討。

 

よし、応募しよう。

 

面接の練習・・

本番前に、ハロワの職員の方に面接の練習をしてもらいました。

あと、履歴書や職務経歴書の添削もお願いしました。

添削と面接の練習、なかなかオススメですよ。

自分で気付かない部分、ズバリ指摘してくれるので。

 

が、なんせ半年も仕事をしていなかった私。全然自信ない。

 

ただでさえ人と話すの緊張するのに。

 

 

 

そして本番・・

たかがパート、なんて言う方もいるかもしれませんが、

どんな服装をしていいか悩みすぎてしまった私は

結局、新卒の大学生のようなリクルートスーツで行きました。

 

 

きっと尋常ではない緊張感が溢れ出していたことでしょう。

 

ほかの応募者の 方には

「正社員の試験ですか?」と言われるほど。

 

 

面接官は、40~50代の、男性、女性の計2名。

男性の方が、わりと圧迫面接のような突っ込んだ質問をしてくる。

それを女性の面接官が優しくフォローしている。

はぁ・・この女性がいなかったら、私この場でとっくに終了だよ。

 

【参考までに面接内容】

・志望動機

・自己PR

・長所

・短所

・交通手段

・家族構成

・取得済の資格の内容

・前職、前々職の仕事内容

・これまでの経験で別の道に進もうとは思わなかったのか。

 ・今までの仕事で難しかったこと。どうやって乗り越えたか。

・今までの仕事で自分なりに工夫したこと。

・同じような立場の人と協力して仕事ができるか。

・家族は、この会社の採用試験を受けることをどう思っているか。

・面接官に対して何か質問があるか。

 

面接終了。

筆記試験も無事終了し、帰り際、女性の面接官に優しく微笑みながら退室。

 

 

 
電話が・・・!!

面接官からは、前もって応募者全員に

「採用の方には、11日の夕方5時頃電話します。」と伝えられていました。

ただ、今まで面接を受けてきた経験から言うと、

採用の場合はその指定された日時よりも早く(面接日当日とか)に

電話がくることが多かったので、今回も面接が終わってすぐ携帯を確認。

だが、1日経っても、2日経っても連絡はきません。

 

そして、ついに

面接官が言っていた日時がやってきました。

 

5時1分。・・・来ない。

5時10分・・・・来ない。

5時20分・・・・・あぁー、しにたい。

 

私は諦めた表情で旦那のもとへ向かいました。

私「ごめん・・・落ちたかも・・・。」

旦那「そっか~、受かると思ったんだけどな~。」

 

5時30分。

 

携帯が鳴る。

 

 

 

うわあぁぁぁぁ?!

 

 

 

 

 

 

・・・・結果、採用。

 

 

 

 

 

こうして、コミュ症主婦の社会復帰が始まりました。

 

続きは次回!( ゚Д゚)