コミュ障主婦の社会復帰⑤~お昼休憩~つづき
コミュ障主婦の社会復帰⑤~お昼休憩~つづき
さて、前回の記事のつづき。
前回の記事↓↓↓
昼休憩のトラウマ、2つ目。
転職して間もない頃。
さすがに、最初から1人で昼休憩はヤバいよな、、、。
最初だけ頑張ろう!と思い、
行きたくないOLランチに着いていく。
最初は、先輩たちも気を遣ってくれて
話しかけられたり、自分からも話したりしていたが
そのうち話題がなくなっていく。
皆、話すときと話さないときの差が激しすぎて
全員携帯と「にらめっこ」のときや、
シーーーーーンとした環境の中、ひたすらご飯食べるときだってある。
私がこれがしんどくて、しんどくて。
気にしなければいいんだろうけど、
なんか緊張しちゃうんだよなー。
そして、ここから。
厳しめの先輩(お局)が、
ランチの際の
「上下関係うんぬん」を
言ってくるようになった。
①ドアを開けて待つ
みんなが外に出るまで、
ドアに手を添え待っておくこと。
②エレベーター
誰よりも先に、エレベーターボタンを操作する。
先輩お姉さまが降りるときは、
必ず、扉に手を添えること。
③ランチョンマットの用意
下っ端が、全員のランチョンマットを用意すること。
ランチョンマットは、古紙を再利用して手作りすること。
まぁ、言ってることはだいたい分かりますよ。
目上を敬いなさいと。
こういうのを、ネチネチ・・・・
わざわざ隣の席に来て言ってくるんです(笑)
椅子にふてぶてしく座って、
手を組んだ状態で
甲高い声・・・
(;´・ω・)オエー
心の声
(こっちは、仕事してるんですけど。。。)
(この人、暇なのかなー?)
(あいかわらず、イヤミBBAだな~)
これ以上何か言われないように、
神経を尖らせながら
OLランチに付き合うこと約半年。
私は、
彼女達と距離を置くように。
「ちょっと外で食べてきます」
「今日は、お金がないので弁当作ってきました」
いろんな言い訳を続けて、
やっと一人行動ができるようになりました。
いやー、こわいこわい。
そんなトラウマがあったからこそ、
今がとても幸せに感じる。
だが、いまの職場環境はというと、
1か月に1人は辞めていく・・・(´Д⊂ヽ
「好きな仕事」じゃなくて良い。
むしろ仕事は嫌いなほうだ。
でも働けなければ生きていけない。
せめて、
「今より続けられる仕事」に就きたい。
まだまだコミュ障主婦の就職活動はつづく・・・・。
続きは次回!( ゚Д゚)